裏コードのはなし
どうも、僕です。教授にIT業界としての就活としては遅いね!って言われました。死にたい
今日は音楽理論の話でもしてみようと思うよ、自分のメモ用だけど
今回は裏コードの話
とりあえずダイアトニックコードについて、ローマ数字の
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵを使うよ
というわけでイグザンプル
Ⅱm7-Ⅴ7-ⅠM7
V-Ⅰの動きはドミナントモーションと言われるとても気持ちのいい動きらしい
でも気持ちのいい=つまらないということでもあるらしい…というわけで1個目のVを変えてしまおうという話…
こうします
Ⅱm7-♭Ⅱ7-ⅠM7
こんな感じで2音下のコードに置き換えられるというのが裏コード、動き方の観点で見れば♭ⅡからⅠまでは半音差と流れが良くなるらしい
じゃあ実際の用例は?
ドミナントモーションをするときに使える…ということと考えれば、同じ動きをするときに使える…5度下に行く動きのときに同じことが使える…
ということでex2
Ⅲ7-Ⅵmを…
♭Ⅶ-Ⅵmとすれば良い
こんな感じでどうやら使えるみたい
うま〜〜くノンダイアトニックコードを使っていけるようになりたい