音楽(理論)とかの話

この記事は#彌冨研アドベントカレンダー2019 13日目となります

他研ですがやらないかと誘ってくれた@shunk031さんに感謝…

ちゃんと文章書くのはなれていないので生易しい目でお願いします…

 

 

はじめに

とまあ書こうと思ったものの技術的な面白い話がおもいつかなかったので僕が音楽でも好きな分野音楽理論について書こうかなとおもいます。

 

音楽って意外とルールがある

 

実はこの世のポップスの多くの曲は大体7音で構成されています。

例えばかえるの歌、ドレミファソラしか使ってません。もはや6音です

 

あとは皆さんご存知「大盛況」という曲(ググってみてください)

この曲もファ#レラレ ミララ ミファ#ミラレーなので5音と…

 

意外と少ない音でメロディとか曲ができてるんですよね

 

こういった感じで使われる音の集まりがあってそれをスケールといいます

そのスケールを中心に曲は構成されているということです(打楽器以外はほぼそう)

 

例えば 曲がドレミファソラシドの音しかなかった場合これは Cメジャー・スケール(Cはドのこと、またはAマイナースケール)という名前で構成されてるよ!ということになります

なんで名前がそれなのかはとりあえず置いときます

 

よくギターやピアノをじゃ~んと複数な音を弾いたときも上のスケールの音をメインで弾いてたりします。

 

最初はドレミファソラシドばっかだったのに曲の途中で違う音がメインで使われることがあります。それを転調と呼びます。最後のサビで声が高くなったりするやつですね。みなさんがカラオケでよく歌…うのかわかんないですがレミオロメンの粉雪とかがそうです。そうやって使える音を広げたりしています。

 

めちゃくちゃ省いちゃったからクッソ分かりづらいね、まぁいいか

理系の人と音楽

音は結局は振動、数値などで一般化して考えることができるので理系の人が触れてみても十分楽しいとぼくは勝手に思っています。最近はAWSのdeepcomposer

aws.amazon.com

 

なんかも発表されててすごいな~~と思ってみてたりします。まだそこまで実用的ではないとは思うんですが

自動生成のメロディを自分の作品に取り入れてるアーティストさんってちょいちょいインターネットとかで見かけるんですけどすごい(すごい)

qosmo.jp

 

さいごに

個人的には音楽、絵、プログラミングも似たようなものだと思っていて

いいものを知ってそれがどのようにしてできるかを解析して自分で作る、これが大事なのかなと思っています。

 

音楽理論の話は僕が高校生の時に必死にPSPのブラウザで勉強していたサイトを運営していた方のsoundquestというサイトがとても良いので覗いてみてください。実例などが交えられて僕の記事より100倍位わかりやすいです。(pspのブラウザはオペラベースだしflashのバージョンが古くてコンテンツが見れなくて辛かった…)

soundquest.jp

 

大分とっちらかってしまいましたが普段音に興味がない人が少しでも興味を持っていただければ幸いです。もし作曲やDTMなどで気になることがあれば僕にDMして貰ってもおっけーです

 

おしまい